無線局の免許の欠格事由についての問題で、過去の罰則により新規の免許取得ができない場合があります。
欠格事由に関しては日本国籍以外の人に関する問題について出題されるので、こちらの記事もチェックしてください。
欠格事由は電波法第5条に記載があるのでまずはこちらを見てみましょう。
この問題は出題されるところが明確に決まっています。まず欠格事由となる期間「~二年を経過しない者」などは覚える必要はありません。
出題されるのは以下の理由の部分だけになります。
- 罰金以上の刑
- 免許の取消し
- 認定の取消し
- 登録の取消し
もっと言ってしまうと「取消し」という文言が入っているところが正解の選択肢になるということだけ覚えいれば大丈夫です。
選択肢を見るとそれぞれ「廃止し」「効力を失い」「拒否され」「取消し」とありますので余計なところは見なくてここだけ見れば大丈夫です。
「取消しを」受けたら免許が与えられない
答え「4」