このブログでは一級陸上無線技術士の資格取得を簡単にするためのコツや暗記項目を紹介します。
各科目の正確な理解を目指すのではなく、あくまで簡単に資格取得をすることを目的として、ブログを読んでもらうだけで資格が取れるように要点や裏技だけをできるだけ簡潔に書いていきます。
以下のような方にお勧め!
- 一陸技を取りたいけど、時間がない!
- 一陸技を取りたいけど、勉強が苦手!
- 一陸技を取りたいけど、努力したくない!
管理人さんは一陸技の資格を取るのは大変でしたか?
最初は大変でしたが、考え方を変えて裏技を使うようにしてから楽に取れました!
このサイトでその裏技紹介していくので、参考にしてください!
ちなみに、このブログの管理人も当然ながら一級陸上無線技術士の資格を取得しています。
どのように勉強したのかというと、最初は真面目に各科目を理解していこうと参考書を片手に頑張っていたのですが、勉強を始めた方はわかると思いますが一陸技に必要な科目は非常に範囲が広いため非常に長い時間を勉強に充てる必要があります。
そのため社会人の身ではなかなかまとまった時間がとれなかったため徐々に勉強時間もモチベーションも下がってしまい途中で断念してしまうことが何度もありしばらくは知識レベルが全然上がらず、何年間も受験の申し込みすらしない状態でした。
これじゃあ、いつまでたってもダメだと思いどうすれば短い時間で資格を取得できるかを真剣に考え編み出したのが本ブログで紹介する”裏技”です。その効果てきめんで、無線工学を深く理解しなくても簡単に試験の点数を上げることに成功しました。
一陸技の試験問題を解くには3つの方法があります。
- 無線工学や電磁気学などを理解しちゃんと実力で問題を解く
- 深いことは考えずにひたすら問題と答えを丸暗記
- ここで紹介する裏技を活用し簡単に答えを導きだす
もちろん、1.をちゃんとやるに越したことはないのですが、範囲も広く内容も非常に高度なので本当に大変です!
実は一陸技の試験は、過去に出題された問題がそのまま出たり、数値を変えるだけの問題がほとんどです。ということは2.3.の方法だけでもかなりの問題が解けるということです。
実際に私もこの3.の裏技で簡単に解ける問題を集中的にやり、点数が足りないところを丸暗記で補完するというやり方で無事合格することができました!資格を取得した後も何年間も一陸技の試験問題をウォッチしていますが出題傾向や問題の出し方は全然変わらないので、これから受験する方も同じ手法で大丈夫なんだなと思っています。
もちろん、資格取得後は無線従事者として業務をするのだから「暗記や裏技などではなくちゃんと内容を理解をすべきだ」という考え方もあると思います。
ただ、同じ資格をもっている無線従事者でもその業務はそれぞれ多岐に渡り、必要とする知識や技術は人それぞれ違ってくるはずです。ですので最初に無理して全範囲を勉強するのではするのではなく、まずは資格を取って無線従事者として業務を始めることになってから、それぞれの業務に必要な知識、技術の向上を図っていけばいいと私は思っています。
このブログを見てくださった方には資格取得というハードルは簡単に超えていただき、まずは無線従事者としての一歩を踏み出していただきたいと願っています。
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