効率的な暗記方法

このサイトでは効率よく最短で合格するために、暗記すべき問題は意味を考えずに答えを丸暗記することを推奨しています。とはいえ、暗記するのも大変なので効果的に頭に入ってくる方法を紹介します。

ツールを活用し暗記に最適な環境をつくろう!

すこし事前の準備が必要ですが、過去問がPDF形式で公開されているのでそれを入手します。そしてpdf編集ソフトを使ってページをコピーします。
例えば1-5ページの問題だと、1,2,3,4,5と並んでいますがページをコピーして1,1,2,2,3,3,4,4,5,5というファイルを作ります。同じページが2つ並びますので最初のページは何もせず、次のページに正答と覚えやすくするコメントなどを添えます。イメージとしてはこちらになります。

これファイルを作成し、スマホやタブレッドに入れ通勤時間や空いた時間に眺める癖をつけるといいでしょう。PDFビュワーの多くはワンタップで次のページにいったり前のページに戻れるので、問題と答えを交互に見続けることで簡単に覚えることができます。

この方法を行う場合一つだけ難点があります、この画像を見てください。

同じ過去問PDFをスマートフォン(6.4インチ)とタブレット(10.5インチ)で表示したものです。タブレットの方は細かい文字まではっきり見えますが、スマホではところどころ拡大しないと見えないので、ストレスが発生し暗記の妨げとなってしまいます。多少出費がかかるかもしれませんが大画面のタブレットか電子書籍リーダーを用意すると非常に効率が上がります

おすすめはこの3機種になります。

タブレットや電子ペーパーは使ってみるといろいろと便利なので、購入するなら上位機種をお勧めしますが。受験料が16,000円以上するので失敗すると大きな痛手となるため、可能ならできるだけベストの環境を整えたいです。

とはいえ、学生さんやあまり出費をかけたくないという方は少し画面が小さくて見にくいところがありますがリーズナブルな機種でも活躍すると思います。

今回はタブレットを使った暗記方法を紹介しました。私は電車通勤で15分くらいの乗車時間があったのですが、15分くらいだと1教科25問くらいを学習するのにちょうどいいです。覚えの早い方なら3回くらい繰り返せば覚えてしまうと思います。

まとめ

タブレットを使った暗記が効果的なので是非やってみてください!