一陸技に合格したいなら、まず優先してそろえたいのは公式の過去問集です。
参考書を何冊も買ったり、高額な講座に申し込んだりする前に、過去問をしっかり回せる状態を作る方が大事です。
私自身、合格までに主に使ったのは、過去問集と「第一級陸上無線技術士試験 やさしく学ぶ 法規」の2冊でした。
法規の参考書については、こちらの記事で詳しく整理しています。
まず優先したいのは公式の過去問集
一陸技の勉強で特におすすめしたいのは、情報通信振興会が出版している公式の過去問・解説集です。
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過去問は、ただ答えを覚えるためのものではありません。実際の試験ではどのような聞かれ方をするのか、どの分野が繰り返し出ているのかをつかむための教材でもあります。問題を解いて、解説を読んで、出題のされ方をつかむことが、合格への近道になります。
Webの過去問より紙の過去問集が使いやすい理由
Web上には過去問題や解答を見られるページもありますが、解説がなかったり、PDFだと扱いにくかったりすることがあります。
その点、紙の過去問集は書き込みや見直しがしやすく、勉強用としてかなり使いやすいです。間違えた問題に印をつけたり、気づいたことをメモしたりしながら進められるので、反復学習にも向いています。
巻末の出題傾向分析も役立つ
公式の過去問集の良いところは、問題と解説だけではありません。巻末についている出題傾向の分析もかなり役立ちます。

どの単元がどれくらい出ているかを整理しやすくなるので、頻出分野を優先して勉強したい人には特に便利です。限られた時間の中で効率よく合格を目指すなら、この情報はかなり使えます。
過去問の出題傾向や、どう使い倒すかについては、こちらの記事でも紹介しています。
まとめ
一陸技の勉強でまず優先したいのは、公式の過去問集です。
- 問題の出方がつかめる
- 解説で理解を補える
- 紙で反復しやすい
- 出題傾向の分析も活用できる
参考書を増やす前に、まずは過去問集を1冊しっかり使い込むことをおすすめします。



