こんにちは、ひろーです。
メーカー勤務を経て、現在は無線回路設計に携わっている技術者です。国家資格の 第一級陸上無線技術士 を保有しています。
もともとは電子回路寄りの業務からスタートしましたが、無線・高周波の分野にはずっと興味がありました。ただ、当時の無線回路設計は社内でも花形の仕事で、資格保有者など客観的に実力を示せる人が優先されることが多く、自分には遠い分野だと感じていました。
その頃は、一陸技の取得も自分には難しいだろうと思っていて、正直なところ半分あきらめていました。
その後、運よく転職をきっかけに無線回路設計の仕事に就くことができました。そして会社の自己啓発制度をきっかけに、一陸技の取得を勧められ、本格的に挑戦することになりました。
ところが、実際に試験問題を見てみると、実務と試験のギャップがかなり大きく、思っていた以上に苦戦しました。
「実務で無線をやっていても、試験ではこんなに解きにくいのか」と感じたのが出発点です。そこで、できるだけ無駄を省いて、どうすれば効率良く合格できるかを研究し、自分なりの“裏技的な勉強法”を組み立てました。
このサイトでは、同じように忙しい社会人や学生の方が、できるだけ時間をかけずに一陸技合格を目指せるよう、役立つ情報を発信しています。
このブログについて
一般的な資格試験の勉強は、実務ではあまり使わない知識まで幅広く求められることが多く、忙しい社会人や学生にとってかなり負担になりがちです。
そこで本サイトでは、一陸技の合格をできるだけ少ない労力で達成し、その分の時間やエネルギーを他の学習や仕事、趣味に使えるようにすることを目指しています。
無線分野での実務経験と、自分自身が試験で苦戦した経験の両方をもとに、効率的な学習法や、試験を突破するための考え方をできるだけわかりやすく紹介していきます。
無線との出会い・資格取得までの道のり
大学卒業後、メーカーに就職し、当初は電子回路寄りの業務に携わっていました。
もともと無線・高周波の分野には興味がありましたが、当時の無線回路設計は社内でも花形の仕事で、資格保有者など客観的に見て実力を示せる人が優先されることが多く、自分には難しい分野だと感じていました。
そのため、一陸技の取得も当時は現実的には考えられず、半ばあきらめていました。
その後、運よく転職をきっかけに無線回路設計の仕事に就くことができました。そして会社で自己啓発制度が始まり、若手の見本として一陸技の取得を勧められ、挑戦することになりました。
最初は「実務で無線をやっているのだから何とかなるだろう」と思っていましたが、実際には試験問題と実務の間にかなり大きな差があり、思うように進みませんでした。
そこで、過去問の傾向、頻出分野、捨てるべき部分と押さえるべき部分を整理し、効率的な学習方法を追求しました。その結果、自分なりに短時間で合格を目指すためのコツや考え方がかなり見えてきました。
この経験は、一年間の勉強で一陸技に合格するという結果につながりました。せっかく得たこの経験を自分だけのものにするのではなく、同じように一陸技で苦戦している方の役に立てたいと思い、このブログを立ち上げました。
資格取得後に変わったこと
一陸技を取得して大きく変わったのは、社内外での見られ方です。
一陸技は誰でも簡単に取れる資格ではありません。そのため、取得後は社内での評価がかなり上がり、無線分野の専門家としての立場を確保しやすくなりました。
また、担当業務の幅も広がり、認証関連の仕事や、総務省・認証機関と関わる業務にも携わるようになりました。対外的にも、一陸技の肩書があることで「無線の専門家」という共通認識を持ってもらいやすかったと感じています。
経歴・実績
- 第一級陸上無線技術士
- メーカー勤務を経て無線回路設計に従事し、資格取得後は認証関連業務や社内製品の電波法適合試験にも携わる
- 総務省技術試験事務の委員として参画し、5Gのミリ波の測定方法を検討
- 関連サイト「denki-sim.blog」も運営し、無料で使える回路シミュレータの普及にも取り組んでいます
参考までに、私が取得した第一級陸上無線技術士の免許証です。仕事をしながら一年間の勉強で取得しました。

このブログのミッション
- 試験勉強にかける時間と労力をできるだけ減らし、読者が本当にやりたいことに集中できる環境をつくる
- 実務で役立つ無線技術の知識や経験も交えながら、効率的に資格に合格するための学習法を提供する
- 読者が時間と労力を節約し、将来のキャリアや趣味に活かせるようサポートする
このサイトをおすすめしたい方
- 仕事や学校が忙しく、できるだけ短時間で一陸技に合格したい方
- 実務経験はあるのに、試験問題になると点が取れず困っている方
- 全部を完璧に理解する前に、まずは合格ラインを現実的に狙いたい方
将来のビジョン
AIが進歩し、単に知識量や計算能力を持つだけではなく、発想力や戦略、限られた時間の中で最適解を見つける力がより重要になる時代が近づいています。
これからは、ただ努力量を増やすだけではなく、“裏技的に考える力”“遠回りを避ける力”がますます重要になると考えています。
本サイトでは、一陸技の受験対策にとどまらず、効率的な学習や問題解決のヒントも発信しながら、変化の早い時代を乗り切るためのサポートを続けていきます。
連絡先
ご意見、ご質問、お問い合わせ、お仕事の依頼などありましたら、以下のメールアドレスまでお気軽にご連絡ください。
メールアドレス:ichirikugi0@gmail.com