
出典:第一級陸上無線技術士国家試験(平成26年7月)
これは頻出問題ですが、出題のパターンが決まっています。
何パターンか問題がありますが覚えることは意外に少なく
これだけ覚えてしまってください。
・電波法の目的=公平かつ能率的な利用
・無線電話=音声+その他の音響
・無線局=無線設備+無線操作を行う者
・無線従事者=操作又はその監督を行う者
あとは出る可能性が高いのは以下の2点なので
ここまで覚えてしまうと完璧です。
・電波=300万メガヘルツ(3テラヘルツ)以下
・無線設備=電気的設備
この手の問題は法規をきちんと覚えようとすると
頭が混乱してくるので、正解と誤答を覚えてしまいます。
〇音声その他音響 ✕音声
〇公平かつ能率的な ✕合理的な
〇操作を行う ✕所有する
言い回しを変えてきたりするような事はありませんので
そのままの言葉で覚えてしまってください。
この問題の答えは
「2」になります
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